人気YouTuber「きょんくま」が2025年12月5日、解散を発表しました。チャンネル登録者数173万人を誇るこのチームは、体を張った「24時間生活」や大食い企画で人気を集めていましたが、リーダーのきょんさんが体調不良を理由に4月から長期休止していました。その後8月、過酷な企画での身体的負担を考慮し無期限の活動休止を宣言、12月5日に解散を公式に表明。
解散理由には体調面の問題や、YouTubeやSNSの過酷さへの嫌悪感が挙げられました。きょんさんは「自分のやりたいこと」を追求するとして、新たにおもちゃの開発事業を始める計画を発表しました。また、約1か月間にわたり動画投稿を再開し、ファンと最後の交流を図る意向を示しています。

きょんくまの解散は、視聴者にとって衝撃的なお知らせでした。しかし、きょんさん自身の健康と将来への思索を考慮すれば、新たな道へのチャレンジは極めて理解できるものです。長期間にわたる過酷な企画は、視聴者に楽しみを提供する反面、出演者自身に多大な負荷を与えます。その上で、ネット上での保護されにくい状況や誤解に基づく批判がさらに重くのしかかります。そのような環境から一歩距離を置き、本当にやりたいことを追求することは、勇気ある決断です。
過去に私自身も、長く続けていた仕事を健康上の理由で辞め、新たな道を歩むことを決意した経験があります。最初は不安でしたが、新しい挑戦は多くの人との新たな繋がりと学びにつながるので、きょんさんにとっても、きっとポジティブな結果をもたらすと思います。新しい夢に向かって、少しずつ前進してください。
ネットからのコメント
1、ググってみたら登録者は多いけど、ここ最近のほとんどの動画の再生数が10万も越えてない、再生数を人数分で割ったら収益が割に合わなくなってきたんかな?毎動画100万再生越えてたら多分脱退してないと思う、登録者が多いYouTuberの活動休止や解散は大体が再生数の激減が理由な気がする。
2、>「シンプルに治安が悪い」「事実と違うのに叩かれてしまう人たち。傷つく言葉を平気で言えてしまう世界」と思いを明かしたこれはYoutubeに限らずSNS全体がそうなっており、一つの大きな問題だと思います。これまでも同じ感想を持つ人やアンチはいたものの有名人や発信者にダイレクトに届く機会は少なかったけど、SNSの普及によってそれが良いものも悪い声も全部届くようになってしまった。
意見ならいいけど未だに誹謗中傷を平気で行う輩がいることは本当に怖いと思う。SNSは決して完全な匿名でないことを肝に銘じるよう教育面から変えていかないとマズイと思います。
3、youtuberて好きなことして飯食っていけると思われがちだけど実はそうじゃないよね。例えば自分で描いた漫画や自作アニメを投稿するとかならいいと思うけど、顔出しyoutuberてやってることが一辺倒。バラエティみたいなコンテンツばかり。結局、そういう企画して動画編集してってなって好きなことして生きていけてるかは甚だ疑問。
4、存じ上げないけど登録者170万人集める位魅力あるチャンネルを作ったんですから次のステージに移った後もおそらく大丈夫なんじゃないですかね?でもSNSが嫌いといいながらクラウドファンディングは利用するんだって疑問は拭えないですけど…
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/1655c51b0fc616c9ff8437097dc2d30cee82e475,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]