事件概要:眞鍋かをり(45)は、2023年9月20日に日本テレビ系「上田と女が吠える夜」で、心霊スポットでのロケ体験を語った。テーマが「猛暑に背筋が寒くなるちょっと怖い話」だったため、眞鍋は過去の心霊ロケを振り返った。ロケ中、一緒にいた女性タレントが「憑きやすい」と主張し、パニック状態で号泣。しかし霊媒師の介入で正気を取り戻した。
その後、ロケバスに戻ると、そのタレントは携帯でさっぱりした様子で彼氏らしき相手に連絡をする様子が見え、眞鍋は「ビジネスでやってんな」と感じた。
コメント:誰もが一度はテレビで見たことのある「心霊ロケ」。その裏に潜むタレントの演技やビジネス性について考えると、エンタメ業界のうちなる現実に疑問を抱かずにはいられません。まず、このような演出は視聴者の信頼を損ねる恐れがあることを認識すべきです。短期的には話題を集めるかもしれませんが、長期的には番組の視聴率を下げる要因にもなり得ます。業界全体が誠実さを維持するためには、演技の要素がある場合はそれを明示すること、実際の出来事を元にした取材や報道に重点を置くこと、さらにタレントの倫理感を再確認する機会を設けることが求められます。このような改善策が実行されることで、番組制作の透明性が増し、視聴者との信頼を築くことができるでしょう。
誠実さが最も価値ある資産であることを忘れてはなりません。
ネットからのコメント
1、霊現象とか、霊感がある人とかを全く信じない訳では無いのだが、実際にはボヤっとしたものとか、一寸ぞくっとする程度じゃ無いかと思ってる。だから、はっきりと見えるとか、大声で泣き叫ぶなんてのは本人が有る程度の意思を持って行動しなければ無理、言って見れば嘘、ほら吹きの類でしょうね。もし本当の霊がいたら、あまり嘘ばかりついてるやつに取りついて悪さするかも知れないね。
2、事務所から爪跡残すように大袈裟にリアクションしておけって指示があったかもしれないじゃんドラマや映画みたく演技力が求められてるワケじゃないし、心霊とはいえジャンルはバラエティでしょ自分だってTV出たての頃は同じようなことしてたんじゃないかな?
3、昨日もMC上田氏のテレビでやっていたけど、私は霊感ある、見える、とか女性タレントか芸人?がいたけど、個人的にそん人が周りにいたら、「そうなんだぁ」と一応は話を合わせるけど、あまり親しくはなりたくないし、こちらからは連絡は控えるかもね占いにハマる人も同様ですね
4、大昔、某局でその手の番組を制作したことがありますが、確かに不思議な現象はありますが、霊が関係していることはほとんどありません。いかに怖がらせる演出をするか、それを考えることの方が恐かったですね。以前、有吉さんが某霊能者に言った一言「地縛霊?そんなものがあれば、オレの故郷の広島なんか地縛霊だらけだよ。うそつくなよ!」本当、その通りです。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/3c123e10583320162fa0126ad276134a98c38b05,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]