日産自動車が、2026年3月17日に北米製ミディアムサイズSUV「ムラーノ」を日本市場に再導入すると発表。2002年に米国市場でデビューし、2004年に日本でも販売されましたが、2015年に終了。今回12年ぶりに4代目モデルで復活することに。全長4900mm、全幅1981mm、全高1725mmの大きめボディが特徴で、エンジンには最新可変圧縮ターボ技術2リッターエンジンを搭載。先進運転支援やコネクテッドサービス、上質な内外装を備え、快適性を向上。米国では42,670ドル~(約664万円)で販売開始済み。日本での価格や仕様は未定。

ムラーノ再導入は、日産が日本市場拡大を目指す象徴的な試みですが、その戦略には疑問も感じられます。燃費性能やコネクテッド技術、デザイン性が高まったことは時代に合致するものの、車両価格が高額で、日本市場に適切なニーズがあるのか不透明です。
また、輸入SUV市場は競争が激化しており、同価格帯では海外ブランドの技術力やブランド力が日本の消費者に好まれる傾向があります。ムラーノが再び日本市場で成功を収めるには、(1)日本市場に特化した仕様の追加、(2)価格を抑制しコストパフォーマンスを高める、(3)強力なマーケティング戦略で生活に密着する価値提案を明確化する、などの改善が不可欠です。消費者に選ばれるかは、再投入の意義と日本市場への適応力にかかっているといえるでしょう。

ネットからのコメント
1、ムラーノは初期のデザインには賛否両論があったけど、個人的にはすごく好きなデザインでした。ただその後はモデルチェンジするにつれて無難なデザインになっていっただけに今のデザインもそれほど惹かれはしないですかね。
2、日産自動車がどうにかして日本市場を盛り上げようとしているのは評価できるポイントです。
一方で当時ムラーノという車種自体の知名度の低さも考えると、一部の車好きには話題になったけど、実際に街では見ない車になりそうな気がしてなりません。また、ローカライズされず入ってくるとするのであれば、横幅が致命的。ドアの形状にもよるものの、おおよそ1.9メートルを超えてくると街中の駐車場での乗り降りが困難な車種が多いです。本当に日本のメーカーとして続けていく気があるのであれば、日本に受け入れられる車種は新規開発してもよいと思いますが…
3、今回の日産自動車によるムラーノの日本再投入は、SUV人気の継続を考えれば一定の需要は見込めそう。ただ、12年ぶりという間隔の長さを見ると、国内市場の変化にどこまで対応できているかが気になるところ。特に今回は米国生産車を導入する形で、国土交通省の新ルール適用という点もポイントだと思う。安全基準や認証の簡略化が進めば、今後は他メーカーも同様の流れになる可能性がある。一方で、円安や輸送コストの影響で価格が上がれば、国内の消費者にとっては手が出しにくくなる懸念もある。
デザインや性能だけでなく、価格と燃費、維持費のバランスがどこまで競争力を持てるかが成功のカギになりそう。
4、まだ免許も取れない年齢の頃、オレンジ色のムラーノが走っているのが可愛くて可愛くて。免許取ったら絶対にオレンジのムラーノに乗るぞ!って夢見ていたんですけど、新社会人の現実的に軽四になりました…。今なら買えるぞ(笑)でもあの時の憧れはなくなってしまったなー。かっこいいけどねーちょっとスタイリッシュになりすぎかなぁ。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/41a3b10b25ba28cd0e5465f855fb037ad03abc24,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]