ロッテの益田直也投手（35）は、2025年8月19日にZOZOマリンで行われたパ・リーグの試合で、250セーブ達成まであと2としている中で痛恨の一打を許しました。試合は3-2で迎えた9回に、益田は4番手として登板しましたが、先頭のフランコを四球で歩かせる失態を犯し、2死三塁という状況をつくった後、辰己に同点となる左前打を献上。

試合は延長戦に入りました。益田は、5日に通算248セーブを記録して以来セーブの機会に恵まれず、前回の17日ソフトバンク戦でもサヨナラ打を浴びるなど、2戦連続で失点が続いています。250セーブの偉業達成には苦しい展開が続いています。

益田投手が抱える苦しみは、偉業を目前にした者に共通するプレッシャーを物語っています。彼の献身や努力は、普通の目には見えない負担を伴うものです。2戦連続の失点により、益田さんが厳しい状況にいることは疑いありませんが、彼の背負う責任と期待を見つめ直すことで、少しでもその重さを和らげることができるかもしれません。私もかつて大きな目標に向かう中で、似たような失敗やプレッシャーを感じた経験がありますが、自分を過小評価せず、次の挑戦の糧にすることで、状況を転換することができました。

希望を見失わず、日々の努力を信じて進んでいくことで、益田さんもきっとその先にある偉業を達成できると信じています。

ネットからのコメント

1、一点差だからさすがに出さないだろうと思っていたが案の定益田を出して打たれる。バカらしい。吉井も益田のこと信用しすぎやねん。目先の勝ちより益田個人の記録の方が大事か？せっかく木村が好投したのに勝ちが無くなってほんとかわいそうだよ。益田出すならせめてこれからは三点差にしてくだい。ファンが見たいのは勝利です。

2、誰のための勝利なんだ？チームのためでありファンのためではないのか？あくまで９回任せられるなら話は別だが、今の益田がすんなり抑えられるとは到底思えない益田の調子が良くて９回投げた結果セーブがつくなら問題ないが記録のために調子が上がらない益田を無理矢理送り込むそれってなんか違うと思う

3、強いて益田の味方をするなら、捕手を田村にしてもらいたい。田村にしても置物と化しているわけで。そこじゃないのは重々承知しているが、これまでを見ても寺地とあまり呼吸が合っていないかと。

そもそも益田ほどのベテランが捕手が違うだけで乱れるというのも困る話ではあるが、試しはしてほしい。

4、マッスーに何が何でも250セーブ挙げさせないといけないのは分かる。球団からも強い指示が出てると思う。でも1点差で出しては駄目だ。3点差ついてる試合であと2試合、チャンスを与えよう。力が落ちていることは本人が良くわかっていて、それでも投げなくてはいけないマッスーも辛いと思う。