日本のサービスは、細やかな配慮と清潔感に満ち、外国人観光客を感動させることが多い。アメリカ人YouTuberのジェイソンさん一家も、日本を訪れた際にその魅力を再確認した。特に驚きと感動を覚えたのは、宿泊施設のスリッパの使い分けや、授乳室の清潔さ、そしてタクシーの自動ドアなどだ。特に授乳室については、プライバシーが守られ、静かで清潔な環境に感激。
タクシーでは、運転手のプロ意識と、客のために設計されたサービスに称賛の声を上げた。これらの体験を通じ、日本の「おもてなし文化」に深く感銘を受けたジェイソン一家だった。
日本のサービスの細やかさが、外国人観光客にとっていかに印象深いものであるかは、私たちが当たり前だと思っていることを再認識させてくれます。スリッパや授乳室のような些細な点まで気を使ったサービスは、他の国には見られない日本独特の「おもてなし」です。私たちが誇るべき文化の一部ですが、ここで満足せず、他の国々にも良い影響を与え続けるために、さらに改善し続けることが重要です。例えば、観光施設だけでなく、日常生活にもこうした配慮が広がることで、もっと多くの人々が心地よい経験をできるようになるでしょう。
ネットからのコメント
1、かつての日本は、命をかけて国を守ってきた先人たちの努力によって今があると言えます。しかし近年では、外国人の増加や移民政策の影響によって、日本の伝統的な価値観――たとえば“思いやり”や“助け合い、“和の心 が失われつつあると感じています。このままでは、日本の人口に占める日本人の割合が減っていき、国の姿も更に変わってしまうのではと懸念しております。
2、大体こういう体験記は欧米系の人が多い。中国人が感動した話はほとんど見かけない。一番来日客数が多いのに。見た目で載せていないのか、日本で感激しても言わないのか。迷惑行為はよく見聞きするけどね。
3、褒めてくれるのは嬉しいし、私の子育て時代には存在しなかった授乳室が増えているのも喜ばしい。ただ、京都の市バスのように授乳室までもがインバウンド専用みたいに彼らで溢れかえらないよう、願わくばあまり周知されないようにと心狭い事を考えてしまう。毎日京都に通勤していて、日々彼らに侵食されてる暮らし辛さを感じてる。
4、日本は清潔、日本はおもてなししてくれると言ってくださるのは嬉しいけど、こういうのは戦後焼け跡から80年かけて作りあげて来たもの。
私は62だけど、1980年代半ばの頃まで雨が降れば水溜まりは絶好のタバコのポイ捨て場になっていたし、国鉄の便所は暗くていつもコンクリの床が濡れていて和式だった、男性の小用には痰壺の缶が並んでいて・・・今の若い方ならゾッとするであろうものでした。私は心が狭いのでしょう、そういう日本人が積み重ねてきた努力に「まぁキレイ」と乗っかりに来られるようで複雑な気持ちになることがあります。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/5509fe00f714039c204d7466caede52a282d23b9,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]