12月9日、アメリカの『FOX SPORTS』が北中米ワールドカップの優勝オッズを発表し、日本がアジア唯一の選出となった。日本のオッズは、10ドルを賭けて1010ドルが返ってくるというもので、ワールドカップ前回3位のクロアチアと並ぶ19位だった。これに韓国メディア『Xports News』は、日本がワールドカップで3位と同等の評価であることに驚愕し、韓国が除外されたことに悲嘆を示した。
日本はこれまでの実績と最新のパフォーマンスを評価され、アジア予選でも強さを示している。

競争心が強いサッカーの世界で、日本が国際的な評価を得たことは称賛されるべきです。韓国メディアの反応は、自国の代表が除外されたことに対する失望を示していますが、これはスポーツにおける自然な感情です。過去の成績や現在のランキングが影響する優勝オッズには、国際的な評価基準が反映されています。韓国も日本同様、アジアでの近年の活躍は目覚ましく、努力を重ねています。どのチームも持っている潜在能力を最大限に発揮することで、将来の大会でより高い評価を受ける可能性があります。比較に囚われず、個々のチームの成長を目指した前向きな取り組みが、次のステップへの鍵となるでしょう。両国とも新たな挑戦に向けて、さらなる努力を続けてほしいと思います。
ネットからのコメント
1、>韓国のメディア『Xports News』だ。12月9日、「こんなことがあり得るのか!韓国には言及なしで、日本がワールドカップ3位と同等とは。米主要メディアが北中米のワールドカップオッズを発表。韓国は除外された」と見出しを打った記事を掲載。次のように報じた。またヤッカミの報道してるね・・単純にお金が掛かった贔屓目なしに付けたオッズだと思いますよ。こんなに公平に判断する物は無いと思うけどね・・第3国が見た実力だと思うよ。もう少し付け加えれば日本は前大会このオッズ1位のスペインに勝利しているし4位のブラジルにも先日勝利している。また、クロアチアとも前大会で引き分けでPk戦でクロアチアが勝ち上がって3位なのでクロアチアと同等とみるのは決しておかしな事ではないとも思います。
2、日本は、警戒され研究されることを前提に対策を立てないと、いずれにせよ上位には行けない。そういう意味で、オッズが良くても悪くても関係ない。対戦相手は確実に5バック+ロングボール戦術をやってくる。特にチュニジアは、それで3年前日本に完勝したわけだし、確実。
日本代表としては、それを想定してトレーニングをやり、試合プランを立てておけばいいだけ。ここ一番で使えるセットプレーやPK対策を今回はちゃんと念入りに用意しておくことも重要。
3、韓国が日本を永遠のライバルと思っていたのは日韓共催だったワールドカップまででそこから日本のレベルは飛躍的に向上しています
4、韓国の永遠ライバルである日本とあるが、残念ながら日本はそう思ってない。W杯優勝を目指す日本にとってのライバルはスペインやドイツといった強豪国。韓国メディアはお隣の国ばかり気にするのではなく、世界との差を冷静に見た方がいい。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/0e584049ca2520599bf7c3bf92c71c69f615f98d,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]