巨人の坂本勇人内野手が、年俸5億円から40%減の3億円で契約を更改した。36歳の坂本は、今シーズン開幕戦のスタメンに名を連ねたものの、不調で2度の2軍降格を経験。その後、代打の切り札として存在感を示したが、出場試合数は62試合にとどまり、打率・208と不本意なシーズンに終わった。会見で坂本は「このまま終わりたくない」との思いを語り、次シーズンではレギュラーとして再び活躍することを誓った。
今年苦難を経験したことが選手としての成長につながったと振り返る一方、自身の答えを求めて、現役選手としてもう一度頑張る意欲を示した。

坂本選手の今季の成績には不満が残ったことでしょう。不調で2軍に降格されながらも、自らの役割を全うしようと奮闘した姿勢には、心から共感します。長年プレーしてきたスタイルから変化せざるを得なかったかもしれませんが、その経験が次のステップへとつながるはずです。私も類似の経験をしたことがあります。計画通りに進まないこともある中で、新たな視点を手に入れることはとても貴重でした。更なる成長の契機にできたことは、坂本選手の強みです。どんなに厳しい時でも、前を向く強さが次の飛躍につながることを信じて、応援しています。来シーズンの活躍を心から楽しみにしています。
ネットからのコメント
1、30歳過ぎまでは余裕で張本の通算安打記録を抜きそうだなと思っていたけど、やっぱりそんなに甘くなかったな。40歳近くまでメジャーで毎年200安打ぐらい打ち続けたイチローの凄さを改めて感じる。
2、不調というか目の衰えからくる反応の遅れなんだよな銀色の器具を使用して1試合丸々と休養に充ててた日もあったぐらいだ代打での1打席ならバットは振れてるし、松山やドリスの155キロとスプリットにも付いて行ってヒット打ってるんだから不調というには言葉が単調すぎる来年もフルシーズンレギュラーは無いと思うけど2500本安打は絶対達成して欲しいこれからメジャー志向の選手もどんどん増える中で、日本一筋でここまで成績を伸ばし続けてくれるレジェンドが現れるのは今後何十年先か分からないもしかしたら坂本勇人が最後かもしれないのだから
3、単年契約ということは来年また不本意な成績を残したら引退も考えているということでしょうか。まだまだ活躍する姿が見たいので来年復活してなるべく長い間現役を続けて欲しいです!
4、金額はともかく、とりあえず来年はプレーできてその内容次第で来年オフに何らかが決まりそうな気がする。
とにかくこれだけの選手、球団としても無下にできるわけないから、ある程度は本人の希望を聞いていると思う。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/eb52d37eb88e19c1f3d7b05f6c339873505b2cbe,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]