中日ドラゴンズの高橋宏斗投手(24)が、2023年12月に契約更改交渉を行い、年俸が1億2000万円から2億円にアップした。この結果、球団の入団6年目での2億円到達は4人目で、24歳の達成は最年少となる。今季、彼は26試合に登板し8勝10敗、防御率2.83、138奪三振を記録し、3年連続で規定投球回をクリアした。自身の成績に対しては悔しさを述べつつ、来季はチームを引っ張る役割を担う意欲を示し、WBCでも活躍する準備を進めると語った。

高橋投手の努力と成果が評価され、さらなる活躍を期待されていますが、彼自身はまだ満足していない様子です。彼の発言からもその情熱と向上心が伝わってきます。私も過去に自分の頑張りが評価された経験があり、その時の喜びと同時に、さらなる挑戦への動機づけになったことを思い出します。高橋さんも、新たな目標に向けてすでに準備を始めているとのこと、その姿勢は素晴らしいです。困難があるかもしれませんが、一歩一歩を大切にし、着実に前進していけるように応援しています。彼の来季のさらなる飛躍に期待し、応援し続けましょう。
ネットからのコメント
1、確かに去年に比べたら物足りなさはあったが、170イニング近く投げたのは本当に素晴らしい。今年の高橋宏人は過小評価だと思う。23歳で怪我なくローテーションを守ってくれるありがたみを中日ファンはちゃんと理解しなければならない。
勝ち負けなんて打線の援護次第なんだからそこまで気にすることはない。まあでも安心感や投球のクオリティーは去年のが流石に良かったと思うので、オフにしっかり仕上げて欲しい。
2、今年の成績だけなら、チームの順位的にもこのアップ額は疑問。これまでの貢献度とこれからも先発の軸となってもらう期待料込みとするなら、分からないでもない金額。中日にとっては大エースになってもらわなければいけない選手だし、球団の期待度が金額に反映されたということだろう。高橋宏斗選手としても、これだけ評価してもらえたら、来季も気持ちよくシーズンに臨めるのではないか。
3、まず怪我なくよく投げました。ドラゴンズは小笠原分のイニングを誰かが埋めなければ行けなかった中、新戦力も不発で投げざるを得なかったところもある。ゆとりのあるチームなら休ませながらだったかも知れないね。給料は1年間投げた事が評価された様ですし高橋くんにとっては良かったのかな。投げすぎの心配もありますが前年までは間を空けての登板だった事もあり来年もやってくれると思います!
4、去年、連続規定投げて最優秀防御率の割にはUP率が悪いと思っていたから妥当な年俸だと思う。
今年の他選手のup率見たら3年連続で規定投げてるし、フルでローテ周ってるから柳より年俸悪いとは考えられない。それだけ貰ってもいい選手だと思う。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/52431839d22d3b87a4e6af91d82857d082f828a0,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]