ベネズエラを攻撃し、マドゥロ大統領を連行したトランプ米政権の行動について、ドイツのシュタインマイヤー大統領が非難しました。彼はベルリンのシンポジウムで、世界が「強盗の巣窟」と化すのを防がなければならないと述べ、米国の行動が世界秩序に貢献してきたパートナーとしての価値観を崩壊させていると指摘しました。通常、ドイツの政治的実権は首相にありますが、大統領は国民世論への影響力が強いとされています。この発言は、欧州の他の首脳が米政権への明確な批判を控える中で、異例の強い批判として注目されています。
この事件において、シュタインマイヤー大統領による米国行動への強い批判は、国際社会全体に響くべきです。まず、シュタインマイヤー氏の指摘通り、国際秩序を保つための価値観は、強国による一方的な力の行使によって崩れる危険性があります。特に、軍事介入は国家主権を侵害し、国際法に反する行動であり、他国による真似につながる危険性があります。また、米国が主導する秩序の崩壊は、他の国々に対しても無法な行動を助長する恐れがあります。
解決策として、欧州諸国は一丸となって国際法を尊重する外交的解決を追求すべきです。また、国連を活用して公平な判断を求め、各国の対応を促すことが重要です。最後に、各国首脳は、価値観が崩れつつある時代において、倫理的なリーダーシップを発揮し、国際協調を強化することが求められます。民主主義の正しい価値を再確認し、国際社会が見失ってはならない指針を再構築すべき時が来たのです。
ネットからのコメント
1、これだけ、起きないと思っていたことが、世界中で起きているわけだから、2〜3年後にトランプが手錠かけられて逮捕される世界や、核戦争で地球がボロボロに壊され、国境含む、宗教などもリセットされる世界が間近に迫っている気がする。いろんな大学教授や有識者達が、「核戦争は起きないし、そうならない」とかのんきなことほざいてるけど、アメリカがやったんだから、もうなんでもありのフェーズに突入したのは間違いない。
2、この意見には同意します。最初から石油狙いで有ったのを、麻薬の運搬撲滅!とうたい、運搬船を次々に爆破していた。
それはベネズエラ政府がやらないからアメリカがやるんだと、大義名分を掲げていたけど、急に石油タンカーの拿捕をし始めた。記者の「その石油はどうするのだ?」との質問に「売る」って答えた。その時点で強奪は明らか。そして今回の急襲攻撃と大統領夫妻の拉致。今後の石油政策はアメリカが主導する。最後にとって引っ付けたように、コロンビア国民を悪政から解放する! もう見え見えの利権強奪。これをよくやった!トランプ!と称賛している日本人も居る。信じられない。
3、ヨーロッパは、以前は大小の差はあれ各地に王や公がおりしかも長い歴史においてそれぞれの王家同士は婚姻によって血縁関係にあった。今は王家がある国も少なくなったけど、けっこうそれって今でも影響があると思う。もちろん有名な「アルザスロレーヌ地方」に代表されるように、隣国同士での領土や支配権のいざこざは常にあったけど、この王家の血縁というのは一般庶民の感性にも浸透していて、「喧嘩はするけど最終的には親戚同士」といういわば「ヨーロッパ家」。そういう意味ではドイツには心強い親戚がたくさんいるので強気なことも言える。
しかも自前の「ドイツ軍」も持っている。しかし同じ敗戦国でも日本にはそんな親戚国家は存在せず、隣国は常にいざこざを抱えた国ばかり。しかも自前の「軍」はない。頼みの綱は現実的に日米安保条約を結んでいるアメリカしかいない。そろそろそんな根本を見直すべきなのかも。大変だろうけど覚悟決めて。
4、トランプの過剰な自国優先の姿勢で、世界秩序が崩壊の瀬戸際とも思えます。今回の独大統領の厳しい言葉は、そうした状況を表したものと考えます。トランプは当然反発するのでしょうが、言葉だけで終わるのか、具体的な対抗手段を採るのか、言葉だけとしてもトランプですからかなり酷い言葉を吐くことも心配です。かつての冷戦時代よりも、世界はそれぞれの国の関係でバラバラになって行くように思えます。カオスですね。国連も機能不全で、群雄割拠、経済の混乱や領土問題の泥沼となり、混沌に陥るのでしょうか。高市政権に期待はしませんが、日本を含めた各国の良識ある人たちによって『世界市民』という思いで繋がることを希望としたいです。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/52ab761c7224354893137a60e20852d403ee60cf,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]