サッカー日本代表の久保建英選手の弟、瑛史選手(17歳)がJ1のセレッソ大阪に電撃加入することが決まりました。瑛史選手はスペイン1部リーグのレアル・ソシエダの下部組織で研さんを積み、中盤で攻守の中心となるボランチの位置でプレーしています。今夏にスペインの高校を卒業した彼は、すでにセレッソ大阪のトップチームでの練習に参加しており、公式戦デビューも近いと期待されています。
セレッソ大阪で経験を積み、将来的には国際的な舞台で活躍することが期待されています。同チームには、以前にも国際的活躍を果たした香川真司選手や南野拓実選手などが所属しており、瑛史選手もその道を追うことが期待されています。
瑛史選手の新しい旅の始まりは、兄弟の影響から来る期待とプレッシャーがある一方で、新たな挑戦の機会でもあります。特に彼がセレッソ大阪という日本国内外で活躍する選手を輩出するクラブでのプレーを選んだことは、彼の成長にとって大きな意味を持つでしょう。兄の建英選手と異なるスタイルでのプレーが注目されており、日本の次世代を担う選手として応援したいです。彼がどのように自身の目標を実現していくのか、大いに期待しています。瑛史選手の今後の活躍に声援を送り、彼が世界の舞台でも輝く日を楽しみにしています。
ネットからのコメント
1、動画でプレーを見た印象として、一番近いと感じたのは遠藤保仁です。ボールを受けると、ディフェンスを背負いながらも飄々とキープし、何よりもパスがやわらかい。足元でしっかり止められるような回転をかけていて、その精度はかなり高い。もちろんユースの試合なのでフィジカル面はまだ判断が難しい部分もありますが、パスの柔らかさや丁寧さは遠藤保仁や小野伸二を思い出させるものがありました。Jリーグの舞台でも十分に通用するイメージが湧いてきます。
2、身体能力は気になるけど、スペイン仕込みだしJだ見れるのは楽しみ。2、3年くらいで欧州のトップチームに行けたらいい感じだと思う。ただソシエダにまだいると思ってたし、Jには来ないと思ってたから意外。しかもセレッソなのか。あとで決めてとか知りたいな。セレッソならバルサのラマシアにいた左のバックのニコくんいましたっけ?カンテラ組同士話できたり、一応スペインでプレー経験ある歴代日本人トップクラスの香川真司いるし、収穫はあるだろうし。瑛史くんの活躍次第ではピピの可能性も自然と分かってしまうんだろうな。
それはさておき、スペイン人と菅原に言われるお兄さんもJ経験者だし、プレッシャーもあると思うけどセレッソサボが温かく見守って世界に羽ばたいて欲しい。
3、来年か再来年辺りにはトップチームか他の海外クラブでやると思ってたのにまさかのセレッソ。これはここからどうステップアップしていくか注目だな。それにしてもセレッソはニコに続いて久保まで取るとはすごいな。
4、ソシエダはトップチームが不調のわりにBチームが2部昇格ですからね。晩年の香川や岡崎など数多の元代表エースが挑戦して活躍したとまでいえない激しいリーグなので、下部組織で好調とはいえ久保の弟がすぐにBで主力になって試合経験を積むのは現実的じゃない。簡単にいえばレベルに合わない。やはり久保兄は異例で、スペイン1部は若き日の天才・家長をもってして「全てを出し切ってやっとギリギリ届く」と言わしめて、中村俊輔には「サイドバックでも俺程度の技術がある」と言わせた場所。まず日本に戻って同年代と競争して、適切なレベルを見定めた上で自分に合った場所で着実に経験を積みながらステップアップするのが良いと思います。
それは最近の福田師王やかつての中井卓大を見ても思う部分です。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/732f0ab4b0cf2b2570f1ce16e4bab1758bd52b4f,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]