事件概要
2025年8月11日、全国高校野球選手権大会の2回戦で、甲子園初出場の未来富山が高川学園に5-8で敗北し、聖地初勝利の夢は叶わなかった。未来富山のエース左腕、江藤蓮投手は、2回に3失点を喫し逆転され、その後も4回に3点、6回に2点を失い、最終的に8失点で降板した。打撃面では、来年のドラフト候補である中込大捕手が大会第4号となる2点本塁打を放ったが、高川学園の投手陣を攻略できず、反撃も実らなかった。
未来富山は全校生徒24人中23人が野球部員であり、そのユニークなチーム構成でも注目を浴びたが、甲子園初勝利には届かなかった。
コメント
未来富山が夢をかなえることはなかったが、その挑戦は多くの人々に希望を与えた。小さな学校から甲子園に出場し、限られた人数で戦ったことは非常に誇らしいことだ。江藤蓮投手や中込大捕手が見せたプレーは、今後の成長を予感させるものであり、どんな結果であってもその道のりに大きな意味があった。
もちろん、勝利が望まれた場面で逆転を許し、失点が続いたことには悔しさが残るだろう。しかし、このような挫折こそが次のステップへの貴重な経験となる。彼らの前には無限の可能性が広がっており、今後の活躍に期待を込めて応援し続けたい。
ネットからのコメント
1、近年の高校という概念が崩れている。
通信制やスポーツに特化した専門学校のような新しいシステムの高校?がやたら多い。そして、ほとんどが県外からの選手の多いチームもたくさんある。昔のように、県内、もしくは近県からの生徒が大半の高校の方が、地元としても応援したくなる。今の時代、多くの高校の生徒が他県等からの入学した生徒が中心で、本当にこれで良いのか?これまでも一部の強豪校からスカウトされる中学生が学費免除等で釣られ、学業もほとんどまともにしない生徒が多いのは、本当に学校として認められるのか?今の時代、学校という概念ではなくなった。
2、三年生は、甲子園が終わったらどんな生活するんだろう?生徒は24人だけで全員が寮生活、ほぼ全員野球部らしいし。燃え尽き症候群は大丈夫?このあと受験対策や進路指導も、しっかりフォローしてくれますよね。余計なお世話かもしれないけど、ちょっと心配。進学にせよ就職するにせよ、残りの高校生活を充実させていただきたい。
3、全員富山県外の部員だけで富山代表として簡単に勝てると思ったのなら、富山県人には是非頑張ってほしい。
4、野球専門学校をちょっと小細工して通信制高校にしてるだけ。
定時制の大会は別にあるんだから通信制の大会も別でやるべき。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/8f108b11260d3e021a41402dedf8e52ace663561,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]