事件概要：
2025年8月1日、大阪府大東市で毎週日曜に開催される中国朝市「華龍食品」の周辺で、違法露店や無断駐車が常態化していることが報じられた。朝市は20年以上続く人気イベントで、在日中国人などが集うが、周辺では19台以上の路上駐車や無許可露店が確認された。

警察は取り締まりに出動し、3件の警告を出すも、露店は警察到着とともに撤収するなど、対応が後手に回っている。運営側は「個人責任」として、対策は講じていないという。

コメント：
地域に根ざす外国人コミュニティの賑わいが、不法行為と無策によって、公共の信頼を損ねている。違法露店の常態化、駐車違反の横行、警察による再三の注意にもかかわらず、当事者は「日本語がわからない」と言い逃れ、摘発時だけ姿を消す。これが日常化していること自体、異常だ。
本質的な問題は、運営責任の不明確さと行政の甘さである。華龍食品は「個人の責任」と責任逃れをし、地域ルールの共有も行わない。警察の取締りも、根本解決には程遠い。

打開策として、①朝市エリアにおける事前許可制と登録制の導入、②外国語によるルール表示と遵守確認の義務化、③継続的な監視体制と罰則の強化が急務だ。
地域との共生とは、文化の共有だけでなく、秩序の共有でもある。無法が続けば、多文化共生の旗印もただの看板倒れになるだろう。

ネットからのコメント

1、違法なんだから、どんどん検挙して逮捕・起訴できないのかな。少なくとも、パトカーが先に駐車してたら、諦めて素通りするだろう。取り締まれないのなら、せめてその位の対応はお願いしたいものだ。

2、ちゃんと警察官は取り締まりしているとのか？道交法でも食品衛生法でもすぐに逮捕される案件です。媚中で遠慮しているのか。それとも取調べや書類作成を敬遠しているとしか思えないんだけど。これ日本人だったら即送検案件ですけど。

3、この人達はこのような行動をすることなんて、今や誰でも予想できるのでは。日本に入ってくれば当然こうなるかと思いますが

4、ここの店もう２０年以上前からありますよ。昔から路上駐車が酷くて、警察はもっと本腰入れて取りしましょう。宅配の車はすぐに駐禁切るのに、ここは注意だけ昔から何も変わらない。