伊東市の田久保真紀市長が、東洋大学歴詐称疑惑に関して不可解な言動を繰り返し、長期化した問題に対して市役所に約3300件もの抗議の電話やメールが殺到している。市職員はその対応に追われ、疲労がピークに達している状況が報告された。市長は31日の会見で辞職と出直し市長選出馬を撤回し、続投を宣言。電話やメールのほとんどは批判的で、市民にとっては市長に直接伝えても意味がないと考えられており、他府県からの抗議も市民に大きな負担をかけている。
伊東市役所に殺到する批判や抗議の電話は、問題の解決に貢献するものではなく、むしろ関係のない市職員に過剰な負担を強いているだけだ。市民として問題に対する意見を伝えることは理解できるが、過度な抗議行動は事態を悪化させ、無関係な人々に過度のストレスをかけることになる。この状況は、より建設的で実効性のある方法で改善されるべきだ。例えば、政治家や市長への適切なフォーラムを設け、直接的な対話や意見交換の機会を提供することが望ましい。また、抗議活動を適切に整理し、必要な行政改革を進めるためには、冷静かつ有効な手段を講じることが不可欠だ。過剰な抗議行動は解決策を生まないどころか、ただ事態を悪化させるだけだという現実を、しっかりと見据える必要がある。
ネットからのコメント
1、市役所ではなく、田久保市長のアカウントか個人の番号を開示すれば概ね解決するでしょう。
市役所職員が個人としてこの方に投票していたとしても、市にはこの方を解職する規定がありませんので、市役所に苦情入れても意味がありません。田久保氏も少しは気にするでしょうが、「大いなる政治目的のためにはやむを得ない」と考える人間であることは会見を見ても明らかです。市役所職員を大量に休職に追い込んで、市の行政機能をマヒさせる作戦というならそれはそれでありでしょうが、職員が可哀想です。
2、職員が疲労困憊している元凶である田久保市長には市役所の全ての部長が連名で辞任を求めたのに対し、田久保氏は辞任を拒否しています。市の職員とも市議会とも関係は断絶しているのですから、公約など実現出来る筈がないです。要するにもう「市の職員も公約云々も知ったこっちゃ無くて、とにかく市長の座にかじりついて、その間の給与をもらう」ことしか考えていないのでしょう。こういうのも民主主義のコストとして考えねばなりません。
3、就業規則や法律的なものは知らんけど市長室に転送したり、市長の業務用携帯番号を教えればいいんじゃないの?自分のトコで留めないで繋いであげれば。
励ましの言葉もいっぱいきてるみたいだし。
4、この市長だったら、自分に直接電話かかってこないから、知らん顔。早く親族も含めて電話やメールの開示をすべきです。誰か知ってる人いるでしょ。本人や親族なら、今回の騒動をきちんと説明できます。少なくとも市の職員よりは納得できる回答があるはずです。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/b72138857df0d016feba8c5290ca0848a8e013d0,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]