お笑いコンビ「ダウンタウン」の松本人志と浜田雅功が手がけるインターネット配信サービス「ダウンタウンチャンネル(仮称)」が、11月1日にスタートすることが発表された。吉本興業は昨年12月、コンテンツ制作の資金を集めるコンテンツファンドを設立し、数十億円規模の出資を受けている。同チャンネルは独自のプラットフォームによるサブスクリプション形式で、コンテンツはコンビで展開されるものと、松本、浜田それぞれの単独企画の3つに分かれる。
さらには地上波の番組や映画等もアーカイブ配信される可能性もあり、選別のため時間がかかっている。吉本は海外展開も視野に入れており、ダウンタウンのチャンネル始動を機に海外進出する可能性も示唆された。
この発表は、「ダウンタウン」が新たなステージを切り開く予感に満ちています。コンテンツの制作や配信には時間を要することが伝えられていますが、それを補うために吉本興業は昨年のファンド設立によってしっかりした財政的な基盤を築いています。独自のプラットフォームを通じて多様なコンテンツを提供する計画は、吉本の海外展開への貢献を目指し、所属タレントの新たな可能性を模索する姿勢を感じさせます。これは単なるチャネル開設ではなく、新しい文化の創造へとつながる一歩なのです。ダウンタウンの多才さがどのように発揮され、国際的な舞台でどのように輝くか、今後の動向に期待が高まります。
技術革新と創意工夫が結びつくことで、視聴者に新たな楽しみを提供する未来が待っているでしょう。
ネットからのコメント
1、もう地上波ではなかなかコンプライアンス的に難しいから、こういうコンテンツの配信が1番良いんでしょうけれども。テレビならともかく、有料コンテンツでどれぐらいの視聴者が集まるのだろうか。金額にもよるのかなと思いますけれども、どうせやるなら中途半端でなく、ある程度コンプライアンスを振り切ったものをやるか、過去の名作なんかもいいと思いますけれどもね。なんだか丸くまとまってしまったありきたりなものだと、なかなか厳しくなると思う。
2、まぁこれに関しては見たい人だけ見ればいいだけだからね。サブスクなんて好きな人が自由に見たいものを見るものなんだからとやかく周りが言う必要ないと思うしね。ただ、この「ダウンタウンチャンネル」をどのくらいの人が見るのか興味がものすごくある。未だに松ちゃんの人気は健在なのかな?
3、地上波では規制がキツすぎて面白さ半減だったので、やりたいお笑いを追求していただきたいです。
こちらがテレビでできない事をめちゃくちゃやってとてつもなく面白いとなったら、テレビのバラエティは完全にオワコンになってしまうかも。自分はコンプラ関係なく、昔のようにお腹がよじれるほど笑える番組が観たいです。
4、地上波では松本さんの出演はスポンサーの許可得られないし、番組にスポンサー付かないのに、このチャンネルには10億出資する企業がいる事の矛盾。いい悪い別にして本音と建前の社会なんだとある意味思ってしまう。まぁこのチャンネルに出資した企業は元々吉本との繋がりの深い企業ばかりなんだろうけど。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/ee57b0e7cdb904b61bf27cb8df8473d005f55689,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]