広陵高校は、7月7日に行われた第107回全国高校野球選手権大会の1回戦で旭川志峯高校に3-1で逆転勝ちを収め、3年連続で初戦を突破した。しかし、試合前には1月に発覚した部員間の暴力事案が影響し、日本高野連から厳重注意処分を受けたことが明らかとなっていた。この事件により、普段通りの応援体制が取れず、吹奏楽部やチアリーダーが不在となる異例の状況が続いた。
試合後、監督は選手たちに感謝の意を表し、問題の責任を感じつつも大会に臨んだ選手たちを称賛した。エース堀田昂佑は完投し、6回以降無安打で打者を圧倒した。
ネットからのコメント
1、ご心配をおかけしましたよりも、いじめで被害を受けた生徒、ご家族に謝罪の気持ちを伝えるのが先ではないでしょうか。ご心配をですか…正直マスコミやネットからの圧力に被害者側と思っているのですかね。更には「応援してくれる方のために」ここでもいじめ被害者、ご家族のことを考えたら発言できない内容だと思いました。今からでも辞退する選択をすべきではないかと思います。
2、SNSがなければ表に出てくる事は無かった。被害を学校側に訴えたとこで広陵野球部の様な大きな影響力を持っている部の問題は消されてしまうし、これといった証拠がなければ警察も動かない。
被害に遭われた球児やご家族も批判や誹謗中傷もある中悩みに悩んだ末のSNSでの発信だと思う。この問題をきっかけにいじめや暴力が無くなる事を願う。
3、新たな被害者が実名で告発しまた、自らの名前も公表していましたね、流石に昨日の試合は加害者も数名出場しており、映る度にどう言う気持ちでプレーしているのかと思ってしまいました。監督が、スマホ持ち込みを禁止を生徒が決めたと言ってますが、それすら強制したのでは?と思ってしまいます。
4、学校側がチアやブラバンを送らないことを「決定」したということは、野球部の存在が学校の事業継続性や経営に申告な影響を及ぼす可能性があり中井監督の更迭および野球部の存続可否の判断に入ったということ。また、部活動にも関わらず、同好会扱い同様の全校で応援しないことに決めたということ。もちろん、第三者委員会が設置されていることを健忘症出忘れ、処分が完了していること以外は、何も問題がないとしていた学校側の責任は大きい。また、第三者委員会が調査したら、追加で高野連が判断すると取り繕っているがそもそも、教育現場で起きている事案への対処であり、文科省や教育委員会(私学の場合は、対応窓口は異なるが)の問題であって、高野連がお墨付きを与えたり、全権機関であるかのように言うこと事態が間違っている。
高野連や朝日新聞は、当初に更に確認するように指示することのなかった隠ぺい機関、大会を主催する資格もない。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/8f1495e1de8db09933ac79bc68088f0565961a9f,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]