【事件概要】
2025年8月5日、女優の長濱ねる(26)が大手芸能事務所「フラーム」への移籍を発表した。前事務所「Seed&Flower」での10年間の活動に区切りをつけ、「お芝居により深く向き合いたい」との思いからの決断。移籍後は、同事務所所属の有村架純や吉岡里帆らと肩を並べる形になる。
これまでNHK朝ドラ「舞いあがれ!」や「ウソ婚」などに出演し、近年はnews zeroの火曜パートナーや地元企業の広報活動も行っている。移籍は公式サイトと本人SNSで同時に報告され、今後の活躍に注目が集まっている。
【コメント】
10年という長い歳月を一つの事務所で積み重ね、そこに深い感謝を述べながら新たな一歩を踏み出す。その姿勢に、まず心から敬意を表したい。環境を変える決断は、簡単ではない。だが、ねるさんはそこに確かな意志と未来への希望を見出している。誰しも変化に不安を覚えるが、それでも前を向く姿は勇気そのものだ。私自身、職場を変えたときの葛藤と、その後に得た成長を思い出した。居場所が変わっても、積み重ねた経験は消えず、新たな挑戦の支えになる。
ねるさんがこれから出会う舞台と人々が、彼女の表現をさらに深めることを願ってやまない。そして何より、その誠実さと努力が、多くの人の心を照らし続けるだろう。
ネットからのコメント
1、この事務所は社長さんが本当に良い方で、所属タレントの相談にも親身に乗ってくれるし、事務所全体がアットホームな雰囲気。旧ジャニーズの近くにあるけど、何度か仕事関係で伺ったが、芸能事務所で一番印象が良い。個人的には移籍したくなるのもよくわかる。
2、広末涼子とともに育った事務所ですね。社長さんの人格や、俳優への配慮がなされていることなどが評価されて大きな事務所にまでなったのだと思います。吉岡里帆さんに続き、長濱ねるさんも加入。お二人とも頭のいい方ですので、そうした知性も活かして芸能活動に幅が広がればと思います。一方、そんな事務所社長から謹慎を告げられて、いてもたってもいられず脱出したのが広末涼子。結果として自制ができず、大事故に起こすにまで至ってしまったことは非常に残念です。自身を育ててくれた社長のことを大事にできていれば、随分違っていたのではないかと思います。
3、前事務所の倒産で多数の大手事務所で争奪合戦となった吉岡里帆さんが選ばれたことからも、俳優さんにとっても素晴らしい事務所なのでしょうね。本格的に俳優業にシフトしていく長濱ねるさんの今後に期待したいですね。
4、地上波ドラマ、実写映画はいずれも近年はギャラが下がっているらしいので女優さんは本当に大変だと思う。そういえば、女優って言葉を使うのは駄目で俳優と言うべきみたいな風潮がありましたがまた風向きが変わったのでしょうか。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/133569eccdf16828b546aa8eaf62e57aab417763,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]