ロックバンド「back number」が、2022年以来3年ぶり2回目の出場となる「第76回NHK紅白歌合戦」に出演することが分かった。前回は特別企画枠での参加だったが、今回は初めて白組歌手として選ばれた。NHKのウインタースポーツテーマソング「どうしてもどうしても」が歌われる予定で、この曲は来年のミラノ・コルティナ五輪・パラリンピックの中継で多数流れると予想される。

バンドは2004年に結成され、2011年にメジャーデビュー以降、多数のヒット曲を生み出し、サブスクリプション再生回数1億回を超える曲を27曲持つ人気グループである。来年はデビュー15周年の節目で、初のスタジアムツアーを開催し、ファンに感謝を伝える予定である。

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ネットからのコメント

1、back numberの出場はよいと思うけど、第一弾発表後にちょっとずつ小出しに情報を出していくやり方はやっぱり疑問…。特に白組、後出しで何組も発表されてるけど、今のところそんなにサプライズ感があって話題になったアーティストもいないし。開催日決まってるんだからやろうと思えば第一弾発表までに固めることできるんじゃないの…。

2、誰もが知っていて、ウォー！出るんだ！！みたいなアーティストならサプライズで後出しでもいいけれど、そこまでじゃないアーティストは、大物に断られた穴埋めの安全パイみたいになってしまうので、こうした後出し発表はあまり良くないと思います。初めに発表された皆さんたちも、まるで「前座」のような印象にもなるし。なぜ格差をつけたがるんでしょうね。ギリギリまで交渉を続けると言いますが、アーティスト側も勿体ぶらず出るなら出ると言えば良い。余計な仕事が増えて残業の元になるから。

3、back numberは人気も実力もあるバンドだと思うから紅白選出は全然いいと思うんだけど、これだけサプライズサプライズ騒がれて出てくるほどの国民的スターまではいかない。毎年こんな風に小出しにするのはしらけると思うよ。

4、基本的にNHKのテーマソング担当したらその年の紅白はほぼほぼ内定ですよねｗ朝ドラなりスポーツなり、今回で言えば大河関係でもあったりしてね