中日・井上一樹監督は、20日の阪神戦後に予定していた練習を変更し、21日に全体練習を実施しました。この練習は広島での次の試合に向けたものですが、当初は先発投手や若手野手を中心とした予定でした。炎天下の中、細川や上林、外国人選手のロドリゲスも汗を流しました。井上監督は、阪神戦後に選手全員にこの変更を伝え、球場では約5分間、選手たちに向けて熱弁を振るいました。

スローガン「どらポジ」を再確認し、ミスは避けられないが、どのようにそれをカバーしていくかが重要で、守りに入らずに積極的にプレーすることを訴えました。

井上監督は、予定外の全体練習を通じて選手たちに重要なメッセージを伝えました。彼の言葉には、失敗を恐れず、チームのスローガン「どらポジ」に基づいて前向きに挑戦する精神の重要性が込められています。ミスは避けられないものの、それをどうカバーするかという姿勢についての訴えは、選手たちの自責感を軽減し、自信を持って挑む勇気を鼓舞するものでしょう。同様の状況で、緊張や不安を感じることは多いですが、井上監督のようなリーダーの存在が安心感を与え、チーム全体の団結を促進している様子が伺えます。広島での試合に向け、井上監督の温かい言葉に従い、選手たちが積極的に戦う姿を期待しています。

成功への道は、常に挑戦を続ける気持ちです。

ネットからのコメント

1、熱狂的なドラファンです。少し前までは「もしかしたら今年は久しぶりのCS進出？」と色めき立っていましたが、先日の横浜戦3連敗で完全に気持ちが切れて、今季も消化試合モードに入った気分です。今の楽しみは、・福永の復帰はいつ？・草加は今季中に1軍で登板できる？・森駿太や濱などの期待の若手を1軍で見れる？といったあたりです。

2、井上監督がミスをするサインを出さなければ良い。送りバント失敗がやたら多い。バント失敗はチャンスが潰れ流れが相手に行く。そんな悪手を毎回して、ポジティブになれなんて。。。ワンパターンな失敗の連続が選手の監督不信に繋がって、いくんじゃないか?送りバントなんて要らない。中日は進塁打の方が成功率高い。実際にうまくいっているのだから。監督がポジティブになってくれ！

3、今の状況では、諦めている方々は多く存在しますが、まだなんとかCＳに手が届く所だと頑張って応援しているファンも数多くいることを分かってほしい。私もその１人ですが、可能性がゼロになるまでは一つの勝利にこだわって取り組んでほしい。

今回のマツダでの３連戦、もし３連勝できたならば希望が見えてきます。追いついても苦手のDeNAが上にいますので難しい戦いですが、最後の最後まで上を目指して行きましょう。柳・宏斗・金丸に期待しています。

4、こういう事は井上一樹本人に一番思って貰いたい！ピッチャーだけが自慢だったのにリリーフがこんなに打たれるってあり得ない！なのに絶対落とさない。調整させないから何人もまとまって駄目になってしまう。もっと上手く運用してればこんな事にならなかった！自分が決めた選手自分が好きな選手は、手遅れ状態にならないと手を打たない！だから負けるんや！