日本保守党の百田尚樹党首が2025年8月19日、自身と家族が新型コロナウイルスのワクチンを接種していない理由を公表しました。その背景について、「疑り深い性格だっただけ」と語る一方、政府やメディアを信じない層がワクチンに関しては積極的だった事実に疑問を呈しました。百田氏は、超短期間で開発されたワクチンの安全性についての異議や接種を促す同調圧力、さらに利益構造への怒りを主張。
接種を拒否した背景には職業環境の影響があり、組織に属する人々には選択の自由が乏しかったと述べています。この発言は共感と批判を同時に呼び、他の保守党議員も自身の接種経験を明らかにするなど議論が広がりました。
この議論は、全国的に重要な問題を含みます。まず、百田氏の発言が投げかける現状の問題は、科学的根拠に基づく政策やワクチンへの信頼性が、未だに疑念を持たれるという点です。彼の言葉を無視すべきではありません。その異常感は、広く国民が健康政策を「信じ切れない」現代の日本の課題を浮き彫りにします。
ワクチン接種への不信感の背景には、①迅速な開発への不安、②政府の説明不足、③メディアと国民間の信頼の欠如があると言えます。ここで必要な改善策は以下の通りです。まず、政策発表時には透明性を確保し、専門家による第三者機関の検証結果を明示すること。
次に、公衆へのリスク・利益の正確な周知を強化し、同調圧力を緩和する仕組みを構築すべきこと。さらに、利権への監視体制を強化し、疑念の芽を摘む必要があります。
政府やメディアの役割は、信頼を勝ち得る誠実さと検証重視のアプローチを採用し、理想的な社会へ近づけることにあります。この場での議論は、単に一個人の選択ではなく、国の課題を反映したものであり、積極的に改善の方向性を見出すべきでしょう。
ネットからのコメント
1、腕が上がらなくなったり発熱して二、三日休む人がいる副反応と、自分の判断で打てということにビビって最初は打ちませんでした。その後、ワクチンを接種してもコロナに感染することが分かり、「大切な人を守るために」というCMが辻褄が合わないので怪しいと思って打ちませんでした。さらに、ウィルスが変異して肺炎にならないタイプになったので、もう必要ないと思いました。その頃に7回目とか打っている人もいたけど、不思議に思っていました。
2、医療従事者の次に高齢者と順番待ちしながら、早く予約を取らなければと焦っていた時に(予約開始20分で終了となかなか予約が取れない時期)家族から『打つのは止めたほうが良い、もし自分で調べて見てやはり打ちたいのなら最後の方にしな』って…焦って電話しまくりの時は気付かなかったけど時間が経って今ならわかる、打たなくて良かったと…
3、実は私も一回もワクチンは打っていません…理由はやはり同じ様に感じたんです…凄い早く出来上がり安心安全性が感じられなかった…テレビ等は回りの方々を守る為にもなんて言って推奨していても信用出来ないからと娘にも打つなと言ってます…だから逆に外に出る時は徹底してマスク手洗いはきちんとやりました…
4、免疫のただ乗りとか、日本の当時の感染者数見てから言えっての。しかも2、3ヶ月中和抗体値が上がるだけの代物。打ってから2週間は感染しやすくなるとか言われてたしな。発熱する人が大半で、38度超えて数日寝込む人がかなりの数いて接種休みとかで仕事にも影響が出た。何処にも打つメリットなんて無かったよ。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/5da7cf93370bbb9b2996599649eac17a34429ec8,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]