慈善試合「レジェンドマッチ」は、J1神戸の30周年を記念してノエビアスタジアム神戸で開催され、多くのサッカーOBが集まりました。三浦知良選手(カズ)は58歳という年齢を感じさせないプレーを見せ、豪快なミドルシュートと後半にはPKを成功させました。ハイライトは、ゴール後に右足を振り上げるダンスパフォーマンスで、ファンを大いに魅了しました。
試合前には、クラブの初代監督スチュアート・バクスターと永島昭浩が登場し、1995年の阪神大震災を乗り越えてきたクラブの歴史を語りました。
多くのファンが駆けつけたこの試合は、ただのエンターテインメントに留まらず、歴史と強い絆を体感できる場でもありました。カズの活躍は、年齢を問わずサッカーというスポーツが与える希望や夢を再確認させてくれました。このようなイベントを通じて、選手とファンが一体となれる機会はとても貴重です。今後も、多くの方々がこのような交流の場を持てるよう、努力や創意工夫を続けてほしいと願います。
ネットからのコメント
1、同い年の58歳の男性です。昔ブラジルから戻って来た彼のプレーに魅了されました。そしてそこから30年余り。まだ現役でいる彼に、頑張れという想いと、もういいんじゃないという想いが交互に行き交う感じです。
それでもやはり彼が活躍すれば、一日の元気をもらえます。
2、カズのGOALで1番印象的なのは、何だろう。私は東日本大震災の時のチャリティーマッチを思い出す。日本中が閉塞感に包まれた中でのあのGOALは、本当に感動的でスポーツの素晴らしさを教えてくれた。
3、いつまで現役続けるのだろう。パフォーマンス低下は明らかで、戦力として疑問を感じる。もちろんこの年齢でトレーニング続けてピッチに立てる努力は凄い事なのだけど。
4、キングカズは確かに素晴らしい。還暦近くとは思えないパフォーマンスだし、相当な努力を積まれているが故のことだと思うし、心から尊敬する。ただ、どのプロスポーツも年齢でハンデなんてつかないのが現実。後進の枠を奪ってまでまだピッチに立っていても良いのか、良く考えて欲しいと思う。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/5bb38b1e4f244bc664aec87835121949fb5b9e82,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]