今日8月3日、全国的に危険な暑さが続き、特に東北から九州にかけては猛暑日が予想されています。山口市では39℃に迫る暑さが予想され、熱中症警戒アラートは38都府県に発表され、今年最多となっています。アラートが発表されていない地域でも、暑さ指数が高く、熱中症リスクが高まっています。環境省と気象庁は、暑さ指数を基にした熱中症警戒アラートを発表しており、暑さ指数が「33」以上と予想される地域では、外出控えや熱中症予防行動の徹底を呼びかけています。
特に高齢者や子ども、持病がある方は注意が必要です。
今年の猛暑、特に熱中症警戒アラートの発表が相次ぐ中で、私たちは警戒を怠ることなく対応しなければならない時期にあります。熱中症が深刻な問題であるにもかかわらず、その予防が十分に浸透していない現状に、厳しい警鐘を鳴らさざるを得ません。これだけの暑さが続く中で、今後の防災対策がさらに強化されるべきです。具体的には、地域ごとの暑さに対応したシェルターや冷却施設の増設、高齢者を中心とした集中的な予防啓発が求められます。また、行政だけでなく、企業や自治体、地域住民が一体となって危機感を共有し、迅速に対応できる体制を構築することが重要です。問題を放置すれば、今後さらに多くの命が危険に晒されることになるでしょう。
ネットからのコメント
1、建設現場で働いてます。毎日、仲間の誰かが熱中症になり仕事帰りに各々がかかりつけ医療機関で点滴を打って翌日仕事に来ます。何本か点滴しても白血球等の数値が異常な場合には少しの間入院させられます。建設現場も様々でTV等に映る様な色んな設備がある所は僅かです。私達も現場によってはエアコンが無く通勤の車とコンビニしか涼しい場所が無い現場もあったり休憩所があっても数人しか入れない現場もありとてもじゃないけど労働者が熱中症対策をしても限りもあり空調服は勿論、着用してますが仕事内容によっては逆に熱風が入り込みサウナで扇風機の風を浴びる感じで脱がなければ暑すぎて無理な場合もあります。日常生活には良いですが現場で働いてる人間にはただの気やすめ程度です。本気でゼネコンが熱中症対策する気があるなら是非、エアコンの効いた部屋じゃなく暑い現場で工程表作成作業をすれば人間が人間らしく働ける工程表が完成すると思います
2、昼間に出るなと言われても、本業が外仕事だしこれから盆にかけては稲刈りなんですよね。対策はしているが少しでもヤバいと感じたら車の中でクーラーかけては休憩してる。誰かが代わりにやってくれるわけでもないので、体調と相談しながら作業しよう。建設業などの外仕事は夏場だけでもベーシックインカムにしてくれたら嬉しいけどな。そうすればやりたくない人は休むだろうし、稼ぎたい人は無理のない程度で働けるし。それじゃあインフラが間に合わなくなるって言われても、そもそも人は足りてないからどうせ間に合わなくなるのは時間の問題だ。
3、現在メガソーラーはもちろんですが、耕作放棄地などにも隙あらばパネルの建設がされるようになりました。最近の雨は降りにくく気温は高くなるようになった原因は、一説によると森林の保水力がパネルで奪われたためだと言われています。環境に良いと思っていた太陽光発電が、実は環境を破壊していたことがいつか証明される時が来るかもしれませんね。
4、さすがに外出時の暑さに耐えかねて今年は日傘を購入しました。ほかにも日焼け止め、高機能Tシャツ、冷感スプレーなども買いました。
物価高ですが出費が嵩みますね。エアコンはつけっぱなしなので電気代も心配です。昔は夏が来るとわくわくしていましたが、今は早く終わることを願っています。外で働く方には本当に頭が下がります。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/3a4d74698d8b0e438ad30ed0f130d7e71e86b112,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]