大阪府内で自主トレーニングを行っている58歳のFW三浦知良選手が、自身の去就についてのインタビューに応じました。JFLアトレチコ鈴鹿に所属する彼は、来季の所属先について「Jリーグから地域リーグまでオファーが来ている。本当にありがたい」と述べています。横浜FCから鈴鹿への期限付き移籍は来年1月末までとなっており、既に正式なオファーを受けているJ3福島との交渉が近日中に行われる予定です。

早ければ年内に移籍先を決断する見込みです。自主トレーニングは予定より1日早く始まり、カズ本人は「試合に出られる場所を重視している」として、どのオファーにも応えられるようコンディションを整えています。

キング・カズこと三浦知良選手の活躍と挑戦に、心からの敬意を表します。58歳という年齢でありながら、複数のチームからオファーが届く事実は、彼の卓越した才能と並外れた努力の証です。決して簡単な道ではない中、選手としての誇りを持ち続け、多くの若い選手たちにも勇気を与える存在であり続けることでしょう。

普段から多くの人が体験する成長の過程と同じく、選択と挑戦の連続であることを理解できます。カズ選手が新たな環境でまたどんなプレーを見せるのか、その決断とその後の活躍が楽しみでなりません。今後も健康に気を付けながら、素晴らしい選手生活を続けてほしいと願っています。

多くのファンが彼の次のステージを心待ちにしています。

ネットからのコメント

1、なんとなく、W杯直前でメンバーを外された意味がようやく分かった気がする。サッカーって一人でやるスポーツだっけ？ってくらい、自己中すぎるんじゃないかな。。。レジェンドの引き際ではなくなっちゃってるし、誰が、どのチームが引退セレモニーを主催すべきかも訳が分からなくなっちゃってるよ。

2、集客率、昔からファンの後ろ盾のスポンサー。この２つ有ればオファーは続く。残念ながらプレーより魅力的だ。私もカズ大好きだが引き際という美学も考えて欲しい。カッコいいままでお願いしたい。

3、カズ先輩、58歳でまだオファーが来ているなんて…まるでサッカーはボールが友達を地で行く生き様だピッチに立つ姿は確かに夢を追う少年そのもの。だけど現実のJリーグは、友情や根性だけで勝てる舞台じゃない。J3福島が交渉に動くのは、必ずしも戦力としてではなく話題性や観客動員を狙ったもの。夢を追う姿は美しい。だが、現実のサッカーは夢だけでは走り抜けられない。58歳の挑戦は伝説ではなく、興行と意地の交錯なのだ

4、カズに対して若手に譲るべきとかいう声があるのは新聞記事とかで見てはいるものの、やはりオファーがあるならプロ選手ならいつまでもやって良いと思いますし、若手に譲る必要はないと思いますので、カズがどういう決断をするのか？楽しみですね！全盛期から好きな選手だし、身体や手の使い方、フェイント、シュートのタイミングのずらし方なんかも凄く参考にさせてもらったし、ストイックに追い込む姿なんかは若手のいい見本になると思うので、引き続き日本サッカー界に刺激を与え続けて欲しいですね。本当にいつまでやるのか分からないですが、生涯現役を貫くその姿勢は凄いな、とただただリスペクトしかないですね。多分監督はやらないタイプだと思いますし、そのまま選手としてサッカーに携わるんだろうなと思うので、次のチームでもいろんな記録を立て続けてもらいたい！