高市早苗氏(64)が9日、TOKYO FMの番組『BABYMETALのメタラジ!』に出演し、メタルロックの愛好歴について語った。彼女は幼少期からメタル音楽に親しみ、ピアノを教えてくれた音大生の女性がアルバイト先からブラック・サバスなどのレコードを提供したことがきっかけで、音楽への興味が深まったという。中学校ではディープ・パープルに触れ、高校ではバンド活動を開始。
大学でも軽音楽部で活動し、バンド名は「ルイ」と命名された。政治家となることは夢にも思っていなかったが、音楽との関わりは深いものであったと振り返った。
高市氏が語る音楽遍歴は、単なる趣味や思い出にとどまらず、若者時代の情熱が現在の政治家としての強さにも繋がっていることが感じられる。彼女が自らの音楽的経歴を明かすことは、国民に親近感を抱かせる一方で、あまりにも政治家としての職務に関する話題が少ないことも気になる。政治の重要な決定を行う立場であるにも関わらず、個人の趣味に多くの時間を割くような印象を与えかねない。しかし、このような柔軟な側面を見せることが、政治家としての人間的な魅力を引き出す可能性もある。とはいえ、政治家としての本来の仕事にもっと焦点を当てるべきではないだろうか。
ネットからのコメント
1、高市さんの、メタル好きは、以前から知っておりましたが、マイケルシェンカーから、果ては、ライオットまでとは,ギタリスト兼リーダーのマークリアリ氏は数年前にお亡くなりになってしまいましたが、Narita や、ウォリアー等日本ゆかりの曲もありました
2、昔、アメリカにはゴア副大統領の妻でティッパー・ゴアってのがいて、「ロックやメタルは青少年の健全な育成に悪影響だ!」と副大統領夫人の肩書を武器にアメリカの音楽業界にイチャモンをつけまくる人がいたねぇ。。。
3、>「(見本盤の)いらんやつをくれはった。その中にブラック・サバスとか入っててですね」これは羨ましい。今でもお持ちなのかな。サバスの見本盤が1stからvol4辺りまでの帯付きなら万級のお宝盤ですよ。ライオットは個人的にはファーストシングルの「幻の叫び」が好きだった。パープルやらMSGやら同世代でほぼ聴いてきた音楽が同じだから親近感が沸きますわ。
4、高市さん、クルマやバイクだけでなく音楽にも!好きなモノが共通してると一気に親近感が湧きます。やっぱり次期○○はこの人かなぁ、と考えるがなった途端に評価を下げた現役の方もいらっしゃるしむずかしいねぇ。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/4066a2207c13d9e75d6ab492554cf158a42f7288,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]