横浜で行われた「DeNA-ソフトバンク」戦(7日)で、DeNAの相川監督が遅延行為で退場処分を受けた。延長11回2死1塁、打者・宮崎がスイングした際、バットが捕手のミットに当たったとして打撃妨害をアピール。しかし球審は認めず、空振り三振と判定。リプレー検証の対象外であるため、相川監督が抗議を続けた。この抗議が5分以上続いたため、球審は遅延行為と判断し相川監督を退場処分とした。後任指揮者のアナウンスが流れるなど、騒然とした場内の緊張感が漂う結果となった。

今回の件は、公平な試合運営と審判判断の透明性について改めて議論が必要な事例です。まず、打撃妨害に関するリプレー検証が対象外である現行ルールの問題が浮き彫りです。監督が抗議を続けざるを得ない背景には、こうした制度の不十分さがあるでしょう。
解決策として、(1)全ての打撃妨害判定をリプレー検証の対象とするルール改定、(2)判定に疑義が生じた場合の第三者機関介入の導入、(3)選手・監督に対する判定基準の明確な説明プロセスの義務化が挙げられます。
監督退場という事態は数万人のファンのみならず、スポーツ精神に疑問を投げかけます。本件がきっかけとなり、公平性と透明性を欠く修正が少しでも進むことを期待します。スポーツそのものの価値は、どんな混乱よりも重いのです。
ネットからのコメント
1、たとえ判定を覆すのは難しいとしても結果的には退場となったがしっかりと抗議をして意思を伝えたのはいいことだと思う。おそらく退場も覚悟のもと抗議を続けたのだろうがその闘志は評価したい。結果的に実らなくてもまだ納得ができると思う。ただ、個人的にはリクエストが可能なプレーの範囲を広げてもいいと思う。先日の森下の件もそうだが、一つ一つのプレーすべてにリプレー検証ができるようになれば選手や監督も納得がいくはずだ。リクエストの対象となるプレーの幅を広げるべきだと思う。
2、現時点でルールとして打撃妨害がリクエスト対象外となってる時点で抗議が実ることはないのはわかってることだが、それでも振った瞬間に本人が当たったと確信して訴えるのであればそこを抗議するのは監督としての務め。
そしておそらく退場覚悟の訴えだろうから仕方がない。何もマイナスになるようなものはない。ただ、リプレイ映像でも見てわかるようなものなのであればそれはリクエストの対象にすべきことだと思うな。
3、相川は出来る限りの事はした。審判団もリクエスト対象では無いからルールに則り抗議を聞いて、5分で退場にした。ただ、宮﨑はすぐにアピールしたんだし、集まってしっかり協議するなりもう少し良い対応をしてほしかった。
4、試合後で抗議して、判定が覆るのであれば、それでいいが、なぜその時に言わなかったと言われるのであれば、チームの勝敗に責任がある監督としては、その場で抗議するしかない。試合中の抗議を遅延行為とするのであれば、試合後、抗議しても、判定を巡って協議する機会を作ってやらないと不公正だと思います。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/11711ac8ff613e1fb644c4717dc3ce094069f1dc,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]