DeNAの藤浪晋太郎投手が、2022年9月23日以来となる1059日ぶりの日本球界での登板を果たしました。試合は、17日にバンテリンドームで行われた中日対DeNA戦で、DeNAは延長12回に5-4で勝利を収めました。藤浪は5回を投げ、5安打、1失点、5奪三振、1四球と好投し、勝利投手の権利を得たものの、味方が同点に追いつかれ勝敗は付かず。
中日は左打者9人をスタメンに並べましたが、藤浪は冷静に対処。「嫌がるなら好きにしてくれ」という心境で、球種の使い分けにも工夫を見せました。6日のイースタン・巨人戦で不安定だった制球も、この日は改善されました。
藤浪晋太郎投手の復帰登板は、数々の期待と共に注目を集めていました。彼が長期間のブランクを経て見せた力投には、多くの応援と驚きが寄せられました。しかし野球の試合では、チーム全体の力が勝利に直結します。今回は惜しくも勝利の権利を逃しましたが、自分だけの成績にこだわらず、むしろチーム全体を気遣う藤浪選手の姿勢は、真のプロフェッショナルの証です。ブランク明けの投球に手応えを感じている彼の冷静さと前向きな考え方は、今後の成長と飛躍を期待させるものです。次回の登板こそ、さらなる成長を見せ、勝利を手にしてほしいと願います。
藤浪選手、頑張ってください。
ネットからのコメント
1、左打者を9人並べられたことにも「勝手に嫌がってくれる分には好きなだけ嫌がってくださいという感じで。特に自分は左が並んだところで、球種の使い方とかが変わるなと思いましたけど、それぐらいですね」と、明かした。口は災いの元。
2、てっきり藤浪側も所謂肩身の狭い思いなのかと思ったけれど、このコメントからはそうは読み取れない。対策といえば聞こえが良いが、投げないで欲しいという気持ちを汲み取ってもらいたい。
3、逆に右打者並べてギリギリホームベース側に立たせて、打つ気は出さずに避ける準備だけして、勝手に四球で自滅待ちの作戦はどうですか?もしかすると1、2回で交代はあったかも。前に日ハムがオリックス戦でやった戦術で。
4、何だろう。プライドを守るために意地になってるように見える。突っ張らず、フラットに事態を受け止めると、自身のプロとしての資質に真っ正面から向き合わないといけなくなるけど、それを無意識に拒んでるのかねぇ。個人的には、この藤浪発言を受けて、マスコミは改めて松中のコメントを取りに行ってほしいな。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/95f88ef36b417a34ad14a7a2582c9605012786e4,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]