2025年8月17日、バンテリンドームで行われたセ・リーグの試合では、DeNAが中日を5－4で破り、4連勝を果たしました。先発した藤浪晋太郎投手が日本球界に3年ぶりに復帰し、1059日ぶりの登板となりました。藤浪は5回を投げて5安打1失点の好投を見せましたが、降板後に中川虎大投手が同点ソロを許し勝ち星は消滅しました。延長12回に林琢真内野手の中犠飛でDeNAが勝ち越し、試合を決めました。

藤浪は試合後、「長いイニングを投げられなかったことを改善し、中継ぎ陣を助けたい」とコメントしました。

藤浪晋太郎投手が1059日ぶりに日本球界に復帰し、力強く投げた姿は野球ファンにとって嬉しいニュースです。彼自身も多くの応援を受けて力をもらい、「独自の応援の雰囲気を楽しいと思いながら投げました」と語り、感謝の気持ちを表しました。彼の明るい考え方や前向きな姿勢は、復帰戦を観た多くの人に感動を与えました。「長いイニングを投げられず、中継ぎ陣を助けたかった」というコメントには、自己評価を追求する姿勢が窺えます。藤浪選手の復帰は、今後の活躍に期待を抱かせるとともに、困難を乗り越えた彼の未来を祝福する理由となります。

ネットからのコメント

1、嫌がるとかいう前に相手をどれだけ怪我させていたのかだよ、問題はそこなんだけど。

それに一番右打者が、打席に立たれて困っているのは藤浪自身の方だろ。右打者が、打席に立つといつもボールが右の方にすっぽ抜けて試合中1回でもすっぽ抜けたら最後まで修正出来ないじゃないか。今日は、左打者だけだったからなんとか投げらたと言うのは相手に助けられたからだよね。プロ野球で一方が、こんなに怪我する事に気をつけないといけない試合なんて有っていいのか。

2、嫌がらてるというか怪我を恐れてることに気づかないめでたい人だな。怪我で済めばいいけど、頭に当たれば最悪の場合だってあり得る事案だからこそ余計怖い。

3、今後も藤浪と対戦するチームは同じように左を並べる事でリスク対策をするのかもしれないけど、皮肉にもその対策が藤浪にとっては好都合でのびのび投げやすい環境になってしまう。結果的にリスクを取って右打者を使う事で攻略せざるを得なくなるが、攻略の代償に高確率で怪我人が出る。結論、そんな投手投げさせんなよって話。

4、そら嫌がるやろ。今まで自分がどんだけ危険な球放ってたか自覚ないんか。『自分の制球難があるので、投手として情けないけど対戦してくれるだけありがたいです』って言っとけ。

逆に左打者しかおらんかったから四球一個で済んだんやろ。感謝せな。