小学館の人気漫画「BLACK LAGOON」のイベントが大阪で3月5日から9日にかけて開催予定だったが、4日に中止された。「GAAAT運営事務局」が公式SNSで、権利元である小学館の事情により延期を発表。参加を楽しみにしていた人々に対し謝罪し、新たな開催の調整を行うものの、振替日程は未定。さらに、3日に予定されていた「Oggi LIVE」イベントや「第71回小学館漫画賞贈賞式」も中止・延期。小学館は、性加害で逮捕歴のある漫画家が別名義で新連載を開始したことが物議を醸している。

今回の小説イベントの中止は、単なる開催スケジュールの変更以上の問題を内包しています。小学館関連でイベント中止が相次いでいますが、その背景には制度の欠陥が潜んでいるようです。性加害で逮捕歴がある漫画家の新連載が社会に広まる状況は、漫画産業を支持する読者に対する不信感を招きかねません。
このような状況を改善するためには、まず内部監査体制の強化が必要です。そして、作家との契約管理をしっかり行い、社会的問題を抱えた人物に対する適正な審査を導入することが求められます。さらに、情報公開の透明性を高め、利害関係者とのコミュニケーションを強化することが、信頼回復の鍵となります。これらの取組みを通じて、小学館が再び読者やファンに安心と信頼を提供できるよう努めるべきです。プロの責任を果たさない限り、文化産業の未来は暗い影が落ち続けるでしょう。
ネットからのコメント
1、小学館の組織的な問題とも考えられるし、被害者に口封じを促したのも極めて悪質では。また、今回はSNSからの告発で作者が加害者ということが判明したが、SNSが無ければ闇に葬られていた可能性もある。既に複数の作家の方がアプリ上で作品掲載を取り下げているため、下手するとフジテレビの様な事態にもなりかねない。小学館は膿を出し切るべきだし、出し切らなければ作家から信用を取り戻すのは難しいと思う。
2、隠蔽体質があったり読者を軽視していた事は間違いないだろうけど、そもそもこんな偽装してまでその作者を起用しないといけないほどネタに困っていたのか?集英社や講談社よりも部署は違えど子供向けなどの教材も多く扱っている出版社なのだから、もっとしっかりとした体制に改めるべきでしょう。
3、この騒動の中で筋が通っているのは来月からアニメが始まる日本三國の原作者。新刊やアニメを「マンガワン」レーベルの表記のまま進行すると明言した。以下はその一文、その通りだと思った。>『マンガワン作品』と表記することで、「宣伝しない」「買わない」「観ない」といった判断を含め、皆様がご自身の意思で選べる権利を守りたいと考えております。
4、出版社と同じマスコミ業界で起きたフジテレビ問題では他の地上波テレビ局も同様の問題がないのか検証がされ、各局コメントを出しています。フジテレビの件は事件や犯罪ではなく、示談済みですでしたが、コンプライアンス上の問題と大きく取り上げられ、テレビ局全体のモラルが問われる事態となりました。今回の小学館も一つの出版社だけの問題として終わってしまっては出版社業界全体のコンプライアンスが見直されない可能性は十分にあります。特に週刊誌などは盗撮や尾行は犯罪にならないのか、プライバシー侵害ではないのかという声が昔から上がり続けながら週刊誌業界のコンプライアンスが問われる事態となっていません。
今回の件を機会に小学館だけの問題に留めずに、例えば文藝春秋、光文社など他の出版社に同様の件はないのか、コンプライアンス部門は機能しているのか追求しなければ出版社業界への世間の不信感が高まるだけでしょう。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/98a8aae6fe493cc3fcadb03fa7b1f7dc6493f879,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]