岩佐歩夢がF1のレーシングブルズに来季から加入する可能性があると報じられた。彼は今年、「TEAM MUGEN」からスーパーフォーミュラに参戦し、第8戦で初優勝を果たした。この活躍により、レッドブル陣営からの評価が高まっている。フランスのモータースポーツ専門誌「アウトエブド」は岩佐が2026年にトップ選手としてレーシングブルズに入団する可能性を示唆し、2024年の選択肢として高度な期待を寄せている。
現在F2で活躍するアービッド・リンドブラッドと比較しても、岩佐のF1正ドライバーデビューの可能性は高いとの見方がある。また、角田裕毅の来季の去就が不透明な中、2人の日本人レーサーがF1で活躍する可能性があり、期待が高まっている。
岩佐歩夢のF1デビューに向けた動きが報じられ、その背景には彼の卓越したパフォーマンスがある。彼の初優勝により高まる期待は、日本のモータースポーツファンにとって誇らしい瞬間だ。こうした成果は、個々の努力とチームの支援が組み合わさった結果であり、今後もサポートが不可欠だ。また、角田裕毅との競演が実現すれば、日本のF1シーンに新たな波をもたらすだろう。期待と願いを胸に、次なる挑戦を見守りたい。
ネットからのコメント
1、ないないないない絶対ない。レーシングブルズでは既にリンドブラッドが控えているのに、地方のローカルフォーミュラーで1勝がやっとの岩佐に声がかかるはずがない。
そもそもホンダありきの日本人なので、ホンダと縁が切れる2026年以降に日本人を乗せる理由がない。レッドブルだって角田をいやいやながら使っている状態なのに。角田も岩佐もホンダと一緒にレッドブル陣営から追放されるのは間違いない。
2、リザーブ継続が関の山だと。そのポジションもリンドブラッドに取って替わる可能性がある。SF初優勝がSF参戦2年目というのも、ローソンと比較したら弱い。ただF2時代を見る限り、マシンのインフォメーションについて言語化して伝える能力は高いので、シミュレーター作業には重宝されるかも。
3、観測気球的な記事だろうが候補として挙がるのは良い事だスーパーフォーミュラからステップアップしたF1ドライバー5人(ロッテラーとピエトロはF1進出もスポット参戦で終わったが)は全て外国人で有ったが、もし岩佐がステップアップ出来ればSFがもっと注目されるカテゴリーに成れる
4、レッドブルがSFでのバックアップを急減させたドライバーを登用するはずがないリンドブラッドは弱いようにみえるって、それで言ったらSFで1勝すらひーこらして、表彰台も常連って程じゃないドライバーの方が何倍も弱い。
クルマは競争力あるけど、世界レベルから大きく差が開いている事が否定出来ないメンバーとなったガラパゴスフォーミュラだったら、ルーキーイヤーから無双するくらいじゃないと話にならない。ましてや、来年マネードバイホンダはレッドブルGには通用しない。岩佐さんも又ホンダ以外スポンサー持ってない、企業から不人気なんですよね。この前片山右京さんの自転車イベント出演時、ユニフォームの写真見たら、現役時からバックアップしている企業が今も多くついていた。亜久里さん、中嶋さんも未だに良好なサポートを受けている。やっぱり今の若手は魅力的に決め手に欠くんでしょうね
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/467b8ae4d376f9bb7d14835388cab782d7cd6f39,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]