佐々木朗希投手が8月14日(日本時間15日)、3Aオクラホマシティの一員としてロッキーズ傘下3Aアルバカーキ戦に先発登板しました。しかし、初回に2失点、続く2回でもピンチを背負い、結局2回0/3で降板。6安打を許し、1四球で奪三振はありませんでした。ストライク率も安定せず、41球中25球がストライク。最速は95.7マイル(約154キロ)で、本来の力を発揮できなかった様子です。
佐々木は以前、右肩インピンジメント症候群により負傷者リスト入りしており、今回の登板はメジャー復帰に向けたステップでしたが、課題を残しての試合となりました。
佐々木投手の復帰戦は、期待に応えられず悔しい結果に終わりました。彼がそれだけの期待を背負っているからこそ、なかなか思うようにいかないこともあるでしょう。しかし、この試練は彼がより強くなるためのステップだと思います。かつて私も期待に応えられず、自分を責めた経験がありますが、その経験は今振り返れば自己成長の糧となっています。佐々木投手が今できることは、体をしっかりと整え、次の機会に向けて練習と準備を重ねることです。ファンは彼が再び輝く瞬間を信じ、応援し続けています。彼にとって、これは終わりではなく新たなスタートです。また強く戻ってくる姿を期待しています。
ネットからのコメント
1、いよいよ本当に崖っぷちの状態になってきているような気がしますが。勢い監督のコメントも厳しくなってきたし、メジャーどころか、3Aでこの状態ではなかなか難しいのではないでしょうか。奪三振が0と言うのもそうですけど、盗塁を3つも決められていると言うのは、モーションが完全に盗まれている。ちょっとなかなか難しいし、復帰のめどが立たない状況だと思う。まぁもう少し投げさせてはみると思いますが、ちょっと今の状態ではメジャー復帰どころか、自分の居場所も危なくなってくるような状態になっていると思います。
2、良い意味で期待を裏切って欲しかったが、悲しいくらい野球ファンが想像した未来になっていますね。メジャーを視野にいれていたからNPBでは無理をしなかった説もありましたが、単純にポテンシャルに体の構造が付いていかない、俗にいう「ポンコツ」という部類でしたか。ロッテ時代に達成した完全試合がピークであとは下降している感が否めない。素質は一流だけど、プロとしてはローテを守れないので三流としか言いようがない。
同じルーキーだけど菅野投手は防御率4点台ながらも10勝5敗。勝ち負け付かないの入れたら30試合くらい投げている。差は歴然ですね。
3、リハビリ登板としても結構苦しい内容だった直球27球投げて平均93.6マイルという、今季の佐々木の平均から比べても-2.4マイル下がってるシンカーは数球試してた感じだけど、フォーシームと動きがあまり変わってない状況1球だけしっかり沈んでたから、これは投げてけばモノに出来るかなスプリットはそこそこコントロール出来てたとは思うけど、高めのスプリットは簡単に打たれてたライブBPではもっとスピード出てたようだから、後数回AAAで投げてどうなるかとりあえず今日の内容だと上では投げられない
4、多分前と大して変わっていないと思う休養して何か肩の違和感やらは無くなったのかもだが、結局はただ休んだだけ保存療法でインピンジメントは解決しない今やっていることはNPB時代の繰り返しなだけ何だか違和感疲労感、だから休む、しばらくして復帰、でも何試合か投げてまた違和感か何かで休むアメリカで繰り返す意味ある?日本で結果は出てると思うのだがインピンジメントは生まれ持っての肩の構造上の限界と言えるので、対処は炎症等が出にくくするようにフォームから改造するしかない。
それで成功するかの保証は全くない変えないなら耐性の低い状態で休み休みやるしかない。ローテには入れないだろうまたは先発を止めて中継ぎか抑えで短いイニングと球数で稼働していくかドジャースメディカルと佐々木は真剣に向き合って考えているのだろうか?これはメンタルとか意識の問題じゃない純粋に酷使に耐えられない肩の問題
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/be0bbf4b1fa4171cb98dcaa87592db6cd4200cc4,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]