本日19日、全国的に猛暑が続き、特に東北南部から九州にかけて猛烈な暑さが観測されました。午後5時までの最高気温は埼玉県内の鳩山で38.5℃、久喜で38.2℃、熊谷で38.0℃を記録し、東京都心では35.0℃となり、全国159地点が猛暑日でした。この猛暑は24日(日)前後に再びピークを迎え、熊谷や名古屋では最高気温40℃が予測されています。
北海道から九州北部にかけては、1か月程度高温状態が続く見込みで、東北から近畿では少雨傾向が心配されます。気象庁は長期間の高温と少雨に関する情報を発表し、熱中症対策や農作物の管理に注意を呼びかけています。

この状況は、地球温暖化の影響が身近に感じられるものです。異常気象がもたらす災害リスクに対策を講じることが急務です。まず、政府は温暖化対策を強化し、再生可能エネルギーへの移行を加速すべきです。次に、公共サービスや都市計画に気候変動への対応を組み込み、人々の健康を守る活動を拡充する必要があります。さらに、異常気象時の緊急体制を整備し、地域社会が適切に備えることが重要です。現状を甘受するのではなく、積極的な対策により持続可能な未来を築くことが求められます。



ネットからのコメント
1、今年も9月、10月、11月前半まで暑い日が続き、秋の心地よい天候を味わう間もなくいきなり冬が来るパターンになりそうですね。もう四季じゃなく冬と夏の二季になりつつありますね。
2、倉庫内作業で17日に熱中症で仕事中倒れてしまい救急搬送されました。17時半までは何ともなく水分補給もこまめにしていたのにも関わらず急にクラクラし始めたので帰ろうとした矢先体中が麻痺してきて足のこむら返りが痛すぎて倒れてしまいました。診断した結果熱中症と横紋筋融解症と急性腎障害でした。
点滴と採血してもらい何とか歩くまで回復しましたが本当に命に関わる可能性があったので恐ろしいです。
3、ウェザーニュースの2週間予報では都内は9月に入っても最高気温が30℃を下回る日はありません。8月後半は雲がかかる日が多い見通しで若干の涼しさを感じることはあっても依然として暑いことには変わらないでしょう。多分10月に入ってもまだ半袖着てると思います
4、ピークが何回あるのでしょうか。そう言えば数十年に一度も何回も聞いてる気がしますね。ただ、連日の高温に身体も不思議と慣れてきた気がします。それよりも、寒暖差の影響の方が体調を崩しやすいと思います。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/e08a2ea699adabf220213b48e7d5eb713c4c7702,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]