石破茂首相(68)は2025年8月6日、広島平和記念式典後に記者会見を開き、戦後80年に向けて政府の非核3原則を堅持する意向を示し、「二度と戦争を起こさない仕組みを考えたい」と語った。しかし、党内では総裁選に向けた「ポスト石破争い」が加速しており、石破首相は長期政権を目指さず、自身の意見が通らなければ辞任のタイミングを見極めているとされる。
現時点では、小泉進次郎農相が最有力候補とされ、党内では彼の支持者を集める動きが見られる。一方、林芳正官房長官は小泉農相の成果に敏感に反応しており、次期総裁選に向けた危機感を抱えている。
石破首相の姿勢や政策に対して党内での意見が割れており、特に次期総裁選の候補者たちは一層の競争を繰り広げている状況です。
ネットからのコメント
1、この記事の締めの通り、自民は党内のポスト石破争いよりも、もう少し国民に目を向けるべきです。政治空白を作っているのはまさに自民党じゃないですか。自民党内では小泉人気が高いようですが、民意は小泉さんへの評価はさほど良くないと思います。いわゆるおはちゃん人気が高いようですが若い世帯からは小泉構文などと揶揄されていることの方が目立ちますし、私の目からみてもまだ総理大臣ができるほどの器や能力は有していないと思います。
現在の民意は左に寄りすぎた自公政権とマスメディアを真ん中に戻すことです。その意味で親中姿勢が強い林官房長官もポスト石破としては民意から外れるでしょうし、そもそも人気さえありません。
2、林は人望も政策も何も持っていない。親の跡をもらって、何不自由なく育ち、苦労していない。駅のエスカレーター出るすれ違った時、ずいぶん偉そうにしているなあと10年前に思った。それから調べてみると、なんと親中派の主力メンバーとのこと。とてもこれからの我が国、そして子どもたちの将来を任せられる政治家ではない。
3、どうしてもマスコミや左派は新次郎を総理にしたいってのがミエミエだ。コイツが総理になったら日本は本当に終わるかね?消費増税に日本売り加速。もう日本は流石に耐えられないじゃないか?来年の9月にはインボイス制度もお試し期間が終わり本格運用に代わる。そしたら今の5万程度の支払いから一気に税金が上がり50万円とか税金取られるからホントに店舗はやっていけなくなる。一度ホントにこりゃ終わるなって所まで行かないと判らないって人間がいる事が問題だよ。
4、中共が台湾有事の準備を着々と進めているのに、逃げ腰・弱腰のトップにしてどうするつもりなんだろう。毅然と対応出来る人がトップ張るべきと思いますよ。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/56050cf421fb7f0fc43b35e24ce4086e7e1f22ec,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]