8月13日、ソフトバンクの上沢直之投手(31)がベルーナドームでの西武戦に先発し、今季8勝目を狙う。1日の楽天戦では7回1失点で7勝目を挙げ、中11日で登板。首位のチームは9~11日に2位日本ハムと直接対決し3連勝、4ゲーム差に拡大。有原、モイネロ、大関が白星を手にした中、2023年まで在籍した日本ハム戦で登板機会がなかった上沢は「悔しい」と語りつつ、勢いを切らさない投球を誓った。
野球の世界では、勝負の場に立てなかった悔しさは、選手にとって心の芯まで響く感情です。上沢投手が感じたのは、単なる出場機会の逸失ではなく、古巣との大一番に臨めなかった無念さでしょう。しかし、それは自分の価値を否定するものではありません。私自身も、大切な舞台での出番を逃した経験がありますが、その後の準備と次のチャンスで結果を出せたとき、その悔しさは確かな力に変わりました。今はその思いを力として蓄え、目の前の試合でぶつけることが何よりの答えです。努力は必ず次の大舞台で花を咲かせます。
ネットからのコメント
1、そりゃあ、ソフトバンクに入ったからといって、上沢の実力が上がったわけではないからね。日ハムだって、ちょっと格落ちする投手が出てきたら、滅多打ちする実力があるし。
2、上沢は、3回までが勝負。
特に初回に点を取られるケースが多い。先頭バッターを出さないこと、3回目でを無失点で切り抜けること。それができれば、6回くらいまでは投げられる思う。兎にも角にも、3回までの投球がスムーズにいくかどうか、そこがポイントだ。
3、そもそも開幕当初から日ハム戦に当てないように、かなりの配慮をしているわけだから、大一番でわざわざ当てることはないでしょうね。ただ、個人的にはデリケートな性格なのかと勝手に想像していたけど、意外とあっけらかんとしたタイプのようなので、いずれ必ず当たるであろう対戦でも、メンタル的なところはそこまで心配する必要はないのかなと思う。
4、上沢投手も素晴らしい投手だとは思いますが、やはり今の状態の有原投手、モイネロ投手、大関投手はまた別格ですもんね。その悔しさを西武にぶつけてもらいましょう。なので初回、先頭打者から全力でお願いします。本当に初回だけが毎回心配で…癖になりそうなぐらいハラハラさせてもらってます。頑張って下さい。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/d7d97d6ecb3b03281befaba9579f0e3c46feb6c1,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]