事件概要：2025年7月30日、甲子園で行われたプロ野球の試合で、阪神タイガースは広島東洋カープを5対0で完封し、4連勝を達成しました。これにより阪神は今季最多の貯金22を記録し、優勝マジック39が点灯。阪神は先発・村上の6回無失点の好投に加え、打線も効果的に得点。4回には広島の先発・大瀬良の暴投で先制し、6回にはヘルナンデスの押し出し四球、8回には大山と熊谷のタイムリーで加点。

阪神は今季23度目の完封勝利を収め、広島戦では44年ぶりの10連勝を達成しました。

コメント：阪神の快勝は圧巻でした。特に、先発・村上のピッチングは素晴らしく、圧倒的な投球で相手打線を完全に封じ込めました。6回を5安打、無失点での勝利は、シーズンを通して見ても際立つパフォーマンスです。また、攻撃陣も非常に効率的で、特に8回の大山と熊谷のタイムリーが試合を決定づけました。チーム全体として、完封勝利を23回目も挙げ、今後の展開にさらなる期待が高まります。特に、これまでの結果を積み重ねたことで優勝マジックが点灯したことは、大きな進展です。

ネットからのコメント

1、タイガースはここまでくれば、ワイルドピッチであろうが押し出しフォアボールであろうが、とにかく勝ち星を積み上げていけばいいだけ。今日はマジック対象チームのドラゴンズが敗れて、タイガースが勝って、マジックを点灯させたことでＯＫ。

昨日も今日も打線は試合終盤まで振るわなかったけど、投手陣が踏ん張って勝ち切ったのだからＯＫ。明日は打線が試合序盤から奮起して投手陣を援護して石井投手を投入しない試合展開にしてくれたらＯＫ。

2、村上投手、本調子ではなかったと思いますが、なんとか粘って０で抑えてくれた。勝ちも付いて良かったです。打つ方は、２点ではセーフティリードでなかったので、8回の大山選手、熊谷選手のタイムリーでの追加点が、試合を決めた。しかし、強い。マジックも39が点灯しましたが、まだまだ数が多いので、実感はないですが、徐々にでも減らして、歓喜の時を迎えたい。ナイスゲームでした！

3、とうとうマジック39しましたね、ナイスゲーム！ワイルドピッチと押し出しのみの得点やったから8回は大山選手、熊谷選手のタイムリーでしびれました。高寺選手、熊谷選手の粘りも最高！糸原選手はちょっとしんどいですね…藤川監督は結構入れ替えるから最終的な見極めを今してそうですね。村上投手は2回まで良くなかったので心配したけど秋山選手のライナーゲッツーから調子良くなったのでナイスです。

秋山選手のその前のファールもツーベースかと思ったけどファールで助かったし、広島からしたらホンマに運がないよなと思いました。ほな、優勝にボチボチいこうか！

4、熊谷は藤川監督になってから一挙に頭角を現して来たね。守備要員と思われていたが、実はバッティングでも小技は上手いし、しぶとく食らいついてタイムリーを打つ力量もある。選手としての能力は植野と並んで若手より一日の長があると思う。タイガースの選手層の厚さを感じるし、こういう選手が活躍するとチームの雰囲気が変わるね。明日のゲームも期待してます。