広島カープは30日、甲子園で行われた阪神戦で満塁のチャンスを生かせず、無得点に終わった。2回1死一、二塁の場面で、大瀬良大地投手が一塁側に犠打を打つと、阪神の大山が三塁へ送球し、最初はアウト判定となったが、新井監督がリクエストを提出。リプレー検証の結果、判定が覆り、1死満塁となった。ここで、秋山翔吾外野手が遊直に打ち取られ、飛び出していた一塁走者が戻れず併殺となり、得点には至らなかった。
この日は前日29日の試合でも2度の満塁チャンスを生かせず、広島ファンからはため息が漏れた。
試合の結果は広島にとって悔しい無得点となり、満塁での課題が再確認された。
広島が前日29日に続いて満塁のチャンスを活かせなかったことは、勝利を逃す大きな要因となった。特に、2度の満塁で無得点という場面では、選手個々の打撃力だけでなく、緊迫した場面での冷静さや対応が試される場面であり、今後の改善が期待される。
ネットからのコメント
1、満塁に限らず、得点が入らないのには、慣れました。もう、腹も立ちません。このチームはキャンプで素振りを増やせば得点能力が向上すると、本当に思っていたのだろうか。数年前からどんどん攻撃力が悪化しているが、打者に朝山イズムが長い間をかけて浸透しているため、立て直すのは容易では無いだろう。
2、カープは、もうプロ野球から撤退したら良い。オーナーが全くやる気が無いんだから。松田家が経営権を手放さないなら、選手は全員退団したら良い。オーナーとOBの仲良しクラブで勝てる訳がない。
3、ロクな打撃コーチじゃないから選手にアドバイスもできないしたとしても朝山みたいな現役時代に通算49安打しか打っていない人間と、石井琢朗みたいに2000本安打達成してる人間が言うのでは説得力が違うその証拠に前半打ってたファビアンが全く打てない時間が長いということは、打撃コーチがロクなアドバイスをしていないということがわかる
4、コレはとりあえず…。お祓いにでも行った方がよい。なかなか最悪なシナリオが続いてますがね。あ。よく言われる『あと1本が出ない』という表現がありますが、それはいわゆる『相手の思うツボ』なワケです。相手はその『あと1本』を打たせない様に組み立ててるワケですから。それまでのプロセスは関係なく、『あと1本』の確率が低い戦略を採ります。しかしながら、カープ様の”運”はなかなか厳しい状況ですね。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/545a0c030e0cbfdce3baa5cee4a78305cb738c33,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]