広陵高校の野球部が、10日に第107回全国高校野球選手権大会の出場を辞退しました。この辞退の背景には、複数の暴行事件が関わっています。暴力事件は5日に発覚し、学校側はこれに対する対応を公表。3月には1件について厳重注意処分が下されていましたが、暴行事案の発展により、元部員の保護者が第三者委員会の設置を要請。学校側は調査を進めているものの、暴力行為の詳細や原因は依然として不透明です。
これらの問題が影響し、広陵高校は大会出場を辞退する決断を下しました。
大久保佳代子は、広陵高校の辞退について「選手たちがかわいそうだが、複数の暴行事案が出てくる背景には問題がある」と指摘。また、カップラーメン事件に関しては処分が終わっているが、それでも事案が続いていることに疑問を投げかけ、真実を明らかにする重要性を訴えました。
ネットからのコメント
1、自分が高校球児だった40年前は理不尽な理由での上級生からの暴力が日常茶飯事だった。あの頃は我慢するしかなく2年生になるまではとひたすら耐えていた。今になってそんなのは大間違いだと思う。どんな事があっても暴力はアウト。同期とは付き合いあるがOB会には行っていない。当時の上級生の顔を思い出すト怒りが込み上げてくる。今回をきっかけにしてあくまでも部活動として正しい形に是正して欲しい。
2、密室の部外者が入れない寮内で1年が絶対に逆らえない2年複数人から暴力を受ける当然言葉でも大層脅しをかけながらというのは容易に想像が付く謝罪されても上級生相手に何も言えないし結局転校して野球を続けてたとしても1年公式戦に出られない加害者は公式戦出場停止だけで何事もなく甲子園に立ってる理不尽済美の件と広陵の暴力事件の扱いの差はなんなのか高野連は説明もしない
3、もう何をしても手遅れって事ですよね。1回戦から出場辞退してればよかったものの試合中も加害者の顔が特定されてしまっては応援する気になれないですよ。ましてや被害者のご両親だって最終手段でSNS発信したんだと思うしどこの親も我が子の身になれば、そうなるでしょ。泣き寝入りなんて出来ないわ。にしても広陵高校校長もどの時代に生きてんのって感じ。中井監督は辞職した方がいいですよ。。
4、体罰と称する暴力をするのは優位的立場の監督、コーチ、上級生になり、それは今の時代には暴力は一切認められない。監督、コーチは社会人として暴力は刑法犯になり警察にも通報する義務もある。
今の時代は被害者に寄り添わずに、加害者擁護とも取れる行動をするから、世の中から猛批判に晒される。被害者部員は転校を余儀なくされて、加害者部員たちの処分は出場停止1ヵ月も余りにも軽すぎるし、高野連の対外試合禁止期間中なので、処分にもなっていない。広陵高校は加害者の処分内容から、公平、中立とは言えずに、被害者元部員や親御さんの話と加害者部員たちの話では大きく食い違いがあるのに、報告書には加害者部員たちの話を優先して載せるのも大問題と言える。これだけでも、広陵高校の対応は批判に晒されても仕方ないとも言える。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/3485956ebdc90ae6a95e35d56a7b0a400302bd3c,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]